福岡市長住公民館ブログ
Fukuoka City Nagazumi Public Hall
2024年11月12日火曜日
公民館事業報告
長住いきいき教室 (共催 長住校区健康推進連合会)
「フットケア講座」11月8日(金)10:30~11:30
講師:長尾病院 外来 統括師長 森川 早苗 氏
「みなさん1日どれくらい歩いていますか?」との問いかけから始まった健康講座。
1日8000歩が理想ですが、まずは動くことが大切とのこと。歩くことで、成人病の予防や、善玉コレステロールの増加、糖尿病予防、心肺機能の改善、骨粗しょう症の予防、セロトニン増加によるストレス解消、それからダイエット効果など様々な効果があるとのことでした。
糖尿病になったら、足の変化にも気づかないそうで、ひどいときには切断に至るとのこと。飽食の時代で糖尿病患者は増加の一途をたどり、今現在では福岡市の人口の約7倍の糖尿病患者がいるそうです。
「ふくらはぎは第二の心臓」と言われる通り、とても重要で、正しい歩き方が全身の活性化につながるそうです。ただ、最近では歩きスマホで猫背の若者が多いとのこと。あごを引いて、視線はなるべく遠くを見て、肩の力を抜いて、腕を振って、歩幅は大きく…正しく歩きたいですね。
最後に参加者の皆さんからの多くの質問に答えていただきました。
糖尿病になったら、足の変化にも気づかないそうで、ひどいときには切断に至るとのこと。飽食の時代で糖尿病患者は増加の一途をたどり、今現在では福岡市の人口の約7倍の糖尿病患者がいるそうです。
「ふくらはぎは第二の心臓」と言われる通り、とても重要で、正しい歩き方が全身の活性化につながるそうです。ただ、最近では歩きスマホで猫背の若者が多いとのこと。あごを引いて、視線はなるべく遠くを見て、肩の力を抜いて、腕を振って、歩幅は大きく…正しく歩きたいですね。
最後に参加者の皆さんからの多くの質問に答えていただきました。
2024年10月17日木曜日
公民館事業報告
ながずみこどもひろば
「お月見をしよう」9月17日(火)18:30~20:00
毎年恒例の「お月見」。今年の中秋の名月は9月17日でした。たくさんの参加希望があり、みんな楽しみにしていたようでした。
はじまりのあいさつのあとは「えがお文庫」の方たちの月の絵本の(よみきかせ)。みんな静かに真剣に聞き入っていました。次は主事から「お月見のおはなし」と「お月見クイズ」
で盛り上がりました。お月見団子を作り始める前に2階の学習室に上がって綺麗な満月をみんなで観賞しました。
お団子は班ごとに分かれて協力しあって作ります。耳たぶ位の柔らかさになったら丸めて大きなお鍋で大人に茹でてもらいました。あんこときな粉をかけていただきます。
おいしいお団子のあとは、俳句の作り方のお勉強。再び2階に上がって月を眺めながらみんな俳句づくりを頑張りました。素直で上手な俳句がいくつもできたようです。
絵本のよみきかせ |
お月様のクイズ |
大きな金色の月に感激しました |
上級生が下級生にやさしくお手伝い |
美味しいお団子の出来上がりです |
俳句の作り方を習いました |
俳句づくりに真剣です |
登録:
投稿 (Atom)