2022年9月21日水曜日

 10月公民館だより





 公民館事業報告

ながずみこどもひろば「お月見INながずみ」9月10日(土)

 まだまだ残暑厳しい中での十五夜さん。最初は、公民館のえがお文庫の方による語り、読み聞かせ、手遊び。その後は大きなスクリーンで十五夜〇×クイズ。そろそろお月さまが見えるかな?と暗い中、鹿助公園まで出てみたらメラメラと燃えるようなオレンジ色の大きな月が見えました。部屋に戻り、手遊び(餅つき)、そして俳句作りについてのお話をきいて小学生ならではの素直な俳句が貼りだされ、何度も拍手がわきました。

えがお文庫の方たちのお話

パソコンを使った〇×クイズ

オレンジ色の満月・・・やっと見えました。

俳句の作り方を習いました

きれいな満月をみて一句・・・真剣です

出来上がった俳句をみんなで観賞














 お知らせ



2022年9月5日月曜日

 公民館事業報告


長住いきいき教室 健康講話②「認知症サポーター養成講座」
        8月25日(木)10:00~12:00
        講師:永松 耕造 氏(ケアマネージャー)

認知症サポーターとは、認知症を正しく理解し本人だけではなく家族も温かく見守る人たちのことで、全国で1300万人、福岡市にも12,400人いるとのことです。今回数年ぶりに校区健康推進連合会との共催で養成講座を開催しました。
認知症認知症の方と接するときの心構えとしては、驚かせない、急がせない、自尊心を傷つけない(3つのない)があり、不安やストレスで症状が悪化するとのこと。優しく、ゆっくり、笑顔で接することが大切とのことです。認知症の本人が一番・苦しい・悲しい、不安な思いをしており、「おかしい」と気づくのも本人であり、さりげなく見守る姿勢がとても大切とのことでした。








 公民館事業報告


ながずみこどもひろば「水遊びをしよう!」8月20日(土)

夏休みも終盤にさしかかった土曜日、みんなで水遊びをしました。「水風船の的あて」「シャボン玉」「泡プール」など・・・。小学生とその兄弟姉妹や保護者の方たちも参加され楽しい2時間でした。みんなとてもいい笑顔でした。


水風船

洗い桶の的に入るかな?

うちわを改良してシャボン玉